【極味麻辣燙（コクミマーラータン）】富山初上陸！マーラータン専門店で楽しむ自分だけの旨辛一杯

こんにちは！富山のグルメ・おでかけ情報を発信しているあき（@2654aki)です。

「マーラータン」という料理をご存じでしょうか？中国・四川発祥で、花椒（ホアジャオ）のしびれる辛さと唐辛子の刺激がクセになるスープ料理です。日本でもここ数年で人気が高まっていて、東京や大阪では専門店を見かけることも増えましたが…ついに、ここ富山にも専門店がオープンしました！

その名も 「極味麻辣燙（コクミマーラータン）」。場所は富山市四ツ葉町、GEMビルの1階。富山では珍しい「選んで作る」スタイルのマーラータンが味わえるということで、オープン直後から話題になっています。今回は実際にお店へ行ってきましたので、システムやおすすめの楽しみ方、そして味の感想まで詳しくご紹介します。

「極味麻辣燙（コクミマーラータン）」アクセス

場所は、富山市四ツ葉町22-30GEMビル 1店舗。店舗前に６台ほどの駐車スペースがありました。車の乗り合わせをおすすめします。

入店したら席を確保！好きな具材を自由に選べるワクワク感

まずお店に入ったら、先に席を確保します。そのあと、ずらりと並んだ食材コーナーへ。ここがこのお店の一番の魅力！

冷蔵ケースには、新鮮な野菜、お肉、練り物などさまざまな具材が並んでいます。普段はあまり見かけないような珍しい食材もあって、「あれも食べたい、これも気になる！」とついついトングが進んでしまいます。

さらに、麺の種類や量まで自分で選べるのがポイント。春雨や中華麺など、スープに合う麺がいろいろ用意されているので、その日の気分で変えられるのも嬉しいです。

料金は、選んだ具材の「重さ」で決まるスタイル。私が実際に選んだ量でお会計は 1,037円。しっかりボリュームがありながらも、自分で調整できるので無駄がなく、満足度が高いです。

辛さは4段階から！初心者から激辛好きまで対応

具材を選んでお会計を済ませると、次は辛さを選びます。辛さはなんと 4段階。①麻辣（マーラー）痺れる辛さ、店最高の辛さです。②中辣（チュウカラ）麻辣に次ぐ辛さ。③微辣（ショウカラ）中辣に次ぐ辛さ。④ゼロ辣（ゼロカラ）辛味ゼロ、お子様でも安心　との表示があったので、私は今回は微辣（ショウカラ）を選んでみました。

お会計を終えると札を受け取り、あとは席で待つだけ。ワクワクしながら完成を待つ時間も楽しいです。

クセになる旨辛スープ！もちもち麺との相性抜群

ついに来ました〜！目の前に運ばれてきたマーラータンは、香りからしてもう食欲をそそります。

ひと口スープを飲むと…しびれる辛さと深いコクが口いっぱいに広がり、これはクセになる味！花椒の爽やかな香りが効いていて、ただ辛いだけじゃなく旨味もしっかり感じられます。麺はもちもち、プルプルでスープとの絡みも最高。具材もたっぷり入っていて、スープと一緒に食べるとさらに美味しさが増します。

こちらは、ゼロ辣（ゼロカラ）辛味ゼロ。辛いものが苦手な人はこちらを注文して、後でお好みで辛さを足しても良さそう。

野菜たっぷりで罪悪感なし！味変も楽しめる

「辛い料理って体に悪そう…」と思う方もいるかもしれませんが、このお店ならそんな心配も不要です。選ぶ具材によっては、野菜中心でとてもヘルシーに仕上げられるんです。実際、私は野菜多めにしたので罪悪感ゼロで大満足。しかも食べ応えはしっかりあるので、ランチにもディナーにもぴったりです。

さらに嬉しいのが「追いダレ」や「調味料」で味変ができること。辛さを追加したり、ごまダレでまろやかにしたり、自分だけのカスタマイズが楽しめるので、リピートしても飽きません。

お店の雰囲気と利用シーン

店内はシンプルで清潔感があり、ひとりでも入りやすい雰囲気です。実際、女性のお客さんも多く見かけました。

家族や友人と一緒に「どの具材にする？」と選ぶ楽しさもあり、グループ利用にもおすすめ。自分好みのマーラータンをシェアしながら食べ比べするのも面白そうです。

「極味麻辣燙（コクミマーラータン）」まとめ

富山に初上陸したマーラータン専門店「極味麻辣燙（コクミマーラータン）」

どれを取っても、新しいグルメ体験としておすすめできるお店です。富山で「ちょっと新しいものを食べたい」「辛いものに挑戦してみたい」という方にはピッタリ。ぜひ一度、自分だけのオリジナルマーラータンを作りに行ってみてください！

「 極味麻辣燙（コクミマーラータン）」店舗情報

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