射水市【はつ花】2023年3月オープン！糸庄の元店長が作る新しい絶品「もつ煮込みうどん」

こんにちは！富山の気になるお店を食べ歩きしているあきです。

富山のソウルフードのもつ煮込みうどん好きですか？バナナマンのせっかくグルメなどで紹介され全国的にも有名になり連日行列のできるお店「糸庄 本店」の元店長が独立してオープンしたお店が射水市にあります。

今回は2023年3月21日にオープンされた「はつ花」さんの店内の様子や人気メニューなどを紹介していきます。

「はつ花」のアクセス

お店の場所は富山県射水市三ケ、あいの風とやま鉄道小杉駅南口すぐ近くにある「アルプラザ小杉」の敷地内です。共同駐車場は広いので車を駐車出来ないという心配はなさそうですね。

もつ煮込みうどん「はつ花」

2023年3月21日オープン。糸庄の元店長が独立してオープンしたお店で、期待度も高くオープン当初から話題となり行列になる人気店です。独自のアイデアを加えたメニューで糸庄とは違う新しいもつ煮込みうどんが食べられますよ。

清潔感があり広々とした店内

店内は清潔感があり広々としています。入ってすぐ右手に小上がり席が2つ左手にテーブル席があり、小さなお子様連れのお客さんも入りやすい印象でした。

お店の奥右手にカウンター席があります。カウンター席はオープンキッチンを囲むような形になって、ぐつぐつと煮込まれるうどんを手際よく調理する工程を目の前で見られる。これは糸庄のお店と同じで、注文をして待っている間、このライブ感がたまらない特等席ですね。

まず先に食券を購入

【2023年5月訪問時の内容です】

食券を先に購入して席に座ります。席は店員が案内してくれました。

メニューは名物の「もつ煮込みうどん」ともつ無しの「煮込みうどん（玉子入り）」の2種類。今後、ぶっかけうどんなどメニューが増えるみたいですよ。

「はつ花」メニュー

玉子入り煮込みうどん

ぐつぐつと煮立った熱々の煮込みうどん。スープの出汁は6種類の魚介と３種類の味噌をブレンドしているそう。土鍋で提供されるので、最後の一口まで熱々。「煮込みうどん」はもつなし。玉子、赤巻きかまぼこ、えのき、ネギと具材がシンプル。魚介の透き通ったスープが美味しくて飲み干せる！

スープを吸い込んだモチモチの海津屋の氷見うどん。平たく太めの麺は煮込まれているけど、しっかりとして食べが絶えがある。熱々を汗をかきながら食べるのがまたいい。

もつ煮込みうどん

もつの旨味たっぷりのスープ。少し辛めの味噌が食欲をそそります。もつは食感を残しつつ柔らかくなるように部位ごとに煮込み時間を変えているそう。

糸庄との見た目の違いは海老天の代わりにニラが入ってます。「もつ煮込みうどん」は大きくてカットされた「もつ」がたっぷり。他に赤巻きかまぼこ、ニラ、えのき、ネギとボリューム満点。

もつが柔らかい！臭みがなく仕込みを丁寧にされてバランスよく煮込まれたもつは食感を楽しめてブレンドされた味噌の深みを感じました。濃いめの味付けなので、ご飯と一緒に食べたり、うどんを食べた後にスープの中にご飯入れて雑炊風に食べる方もいるようです。コクのある美味しいスープを最後の一滴まで味わいたいですね。

「はつ花」まとめ

今回は射水市アルプラザ小杉敷地内に2023年3月21日オープンしたもつ煮込みうどんのお店「はつ花」へ行ってきました。

参考になれば嬉しいです。気になった方は是非、食べに行ってみてくださいね。

「はつ花」店舗情報

投稿時の内容であり、変更されている場合がございます。訪れる際は予め店舗公式情報のご確認をお願いいたします。