こんにちは！富山のグルメ・おでかけ情報を発信しているあき（@2654aki)です。
「今日はちょっとだけ、贅沢したいな」そんな気分の日にぴったりなお店が、富山に初上陸しました。2025年4月にオープンした【うなぎ乃助 富山店】は、白焼きや蒲焼き、ひつまぶしなど、うなぎを多彩なスタイルで味わえる専門店。今回は、看板メニューともいえる「白焼と蒲焼のあいもり重」と「ひつまぶし」を中心に、その魅力をじっくりご紹介します。
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「うなぎ乃助」アクセス
お店があるのは、富山市布瀬本町。車通りの多いエリアにあり、駐車場も完備されているのでアクセスしやすく、ドライブがてらのランチにもおすすめです。
富山初上陸！気軽に入れる「うなぎ専門店」
うなぎ専門店というと、ちょっと敷居が高いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、うなぎ乃助は、どこか懐かしさを感じるレトロなポスターが貼られた、親しみやすい雰囲気の店内。テーブル席やカウンターもあり、おひとりさまから家族連れまで幅広く利用しやすいのが特徴です。
注文した「白焼と蒲焼のあいもり重」
今回のお目当ては、白焼と蒲焼が一度に楽しめる贅沢な“あいもり重”。「どっちも食べたい！」という願いを叶えてくれる、うなぎ好きにはたまらない一品です。
運ばれてきた瞬間、ふわっと香る香ばしさに思わずうっとり…。白焼きは脂がのっていて、身はふっくら。タレのかかっていない状態だからこそ、うなぎ本来の旨みをしっかりと味わえます。
塩・わさび・醤油が用意されていて、自分好みの味で食べられるのもポイント。個人的には「塩」がいちばん好きでした。余計な味付けをせず、うなぎの美味しさをダイレクトに楽しめる感じ。まさに“大人の味”です。
そして、蒲焼は安定の美味しさ。ほんのり甘めのタレが香ばしく焼かれたうなぎと相性抜群で、山椒をかけたり、追いダレしたりして味変も楽しめました。ひと口ごとに変化があって、食べ終わるのが惜しいくらい。
「ひつまぶし」も見逃せない
もうひとつ注文したのが「ひつまぶし」。これがまた、期待以上の美味しさでした。
まずはそのまま。次に、薬味をのせて味にアクセントを。そして最後は、お出汁をかけてお茶漬け風にさらさらと…。
一膳で三度美味しいとは、まさにこのこと。特に、お出汁×わさびの組み合わせは、最後にぴったりの爽やかさでした。「最後まで飽きずに楽しめる」って、食事の満足度をぐっと高めてくれますよね。
うなぎを気軽に、自分らしく楽しむお店
うなぎって、ちょっと特別な日の食べ物という印象が強いですが、うなぎ乃助では、もっと気軽に、もっと自由に、自分好みに楽しめるのが魅力。
白焼きと蒲焼き、どちらも一度に楽しめる贅沢感。そして、塩や山椒などで味変できるワクワク感。ひつまぶしでは、食べる順番や組み合わせで自分だけの楽しみ方ができる満足感。
そんな一皿を通して、「自分のペースで食を楽しむ時間」って、とても贅沢だな…と実感させてくれるお店です。
がんばる自分に、小さなごほうびを
家事や仕事に追われる毎日。でも、ふと「おいしいものが食べたい」と思ったとき、そこに美味しいうなぎがあったら、それだけで元気が湧いてきませんか？
白焼き×蒲焼き、そしてひつまぶし。一皿でいろんな表情を見せてくれる、うなぎ乃助のメニューは、そんな“ごほうび時間”にぴったりです。気軽に入れて、でもちゃんと特別感がある。そんなお店を、ぜひ一度体験してみてくださいね。
「うなぎ乃助」店舗情報
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